「海外開発現場での”テスト仕様書の壁”:日本式が通じない!?私の最初の大失敗」

  1. 期待と現実 ― 海外開発チームでのテスト仕様書の洗礼
    1. 日本での「テスト仕様書」の常識が通じない!
    2. そして運命のレビュー会議へ…
    3. 海外で求められる「テスト仕様書」は別物だった
    4. この時の正直な感想
  2. フィードバックの嵐と、日本式からの脱却
    1. チームリーダーからの優しい…でも痛烈なメッセージ
    2. フィードバックミーティング開始 ― 海外式「テスト仕様書の本質」とは?
      1. 1. Acceptance Criteria がない
      2. 2. Negative Test が抜けてる
      3. 3. Regressionの観点がない
      4. 4. テストデータの明記不足
      5. 5. 手順が曖昧すぎる
      6. 6. Excelじゃなくて、TestRail使って
    3. 海外エンジニアリング文化の「テスト観」の違い
    4. 修正作業スタート ― 日本式→海外標準へのアップグレード
  3. 意識のブレイクスルーと、テスト文化のギャップに気づく瞬間
    1. QAチームから届いた「ありがとう」のメッセージ
    2. テストフェーズで実感した「事前準備の効果」
      1. 【Before:日本式Excel版だった頃】
      2. 【After:TestRailフルスペック版】
    3. 自分の「ドキュメント力」への自信がつく
    4. 日本式 vs 海外式:テストに対する根本思想の違い
      1. 【日本式の特徴(僕の経験ベース)】
      2. 【海外式の特徴(今のチームの場合)】
    5. 「テスト仕様書作成力」は海外エンジニアに必須スキル
    6. 後輩日本人エンジニアへのメッセージ
  4. あの失敗が、自分を変えた ― グローバルエンジニアとしての進化
    1. 次のプロジェクトで迎えたリベンジの機会
    2. 今度は最初から「グローバル標準」で動く
      1. ✅ テストスコープ
      2. ✅ リスク分析
      3. ✅ テストスケジュール
      4. ✅ テスト環境
      5. ✅ 進捗管理方法
    3. チームからの反応が激変
    4. 振り返って分かった「日本人エンジニアあるあるの落とし穴」
    5. 今だから言える「これから海外で働く人へのアドバイス」
    6. 最後に:あの失敗があったからこそ、今の自分がいる

期待と現実 ― 海外開発チームでのテスト仕様書の洗礼

こんにちは、今日はちょっと恥ずかしいけど、今だから笑って話せる「テスト仕様書で大失敗した話」をしようと思います。

僕は今、海外でITエンジニアとして働いています。主にC#とWPFを使って、デスクトップアプリケーションの設計開発を担当しています。日本にいた頃は、どちらかというと実装メインで、設計書やテスト仕様書は先輩が作ったものを「使う側」でした。でも、海外に来てからは事情が違います。

配属先は欧州某国の開発チーム。メンバーはほぼ全員ローカルスタッフで、日本人は僕一人。最初の頃は正直、「英語できないし、文化違うし、大丈夫かな…」と不安でいっぱい。でも、「まあ技術は世界共通語だから!」って自分に言い聞かせて、なんとかやってきました。

そんなある日、プロジェクトマネージャーから突然言われたんです。


「Hey, can you draft the test specifications for the new feature?」


え?テスト仕様書?しかもドラフトから!?
この時点で、完全に心の中で赤信号が点滅しました。


日本での「テスト仕様書」の常識が通じない!

日本でのテスト仕様書って、正直「動作確認項目リスト+画面キャプチャ+エクセルのチェックボックス」で済んでたイメージ。上から「この画面が正しく動くこと」「このボタン押したらこの画面遷移が正しいこと」みたいに書いて、あとは現場のテスト担当が「YES/NO」でチェック入れていく、あのスタイル。

だから、僕も当然そのノリで作り始めました。


  • Excel開いて、
  • 項番、
  • 項目名、
  • 手順、
  • 期待結果、
  • 判定欄、
  • コメント欄

…おなじみのテンプレ。


ただ、ここで「違和感」はうっすら感じてました。
というのも、こっちの開発チームでは普段、JIRAとかTestRailとかのテスト管理ツール使ってて、エクセルファイル自体あんまり使ってなかったんです。

でもその時の僕は「まあ形式が違っても、内容がしっかりしてれば大丈夫でしょ」と、あまり深く考えずに進めてしまいました。


そして運命のレビュー会議へ…

テスト仕様書のドラフトができて、レビュー会議当日。
チームリード、QAエンジニア、PM、開発メンバーがオンラインミーティングに集まりました。

僕は画面共有して、ドヤ顔で自作エクセルファイルを開く。

「So… This is the draft of our test specification for the new feature.」

…その瞬間、画面越しのチームメンバーたちの表情が一斉に曇るのが見えました。


PM:「…Hmm… interesting.」
QA:「So… where are the acceptance criteria?」
開発リード:「Is this… a checklist?」
QAリーダー:「What about edge cases? Regression? Negative tests?」


え?Acceptance Criteria?
Edge Case?
Negative Test?
Regression?

…あ、ヤバい。完全にやらかした。


この時の空気感、今でも忘れられません。
全員の口調はフレンドリーなんだけど、明らかに「これじゃダメ」って雰囲気。

自分の作った仕様書が、彼らの求めているレベル感に全く届いてないことが、その場の空気でビンビン伝わってきました。


海外で求められる「テスト仕様書」は別物だった

この時初めて知ったんです。


海外の開発現場での「テスト仕様書」って、ただの「チェックリスト」じゃない。


  • Acceptance Criteria(受け入れ基準):仕様書の各機能ごとに「この条件を満たせばOK」という明確な合格基準を書く
  • Positive Test(正常系テスト):成功パターンのテストケース
  • Negative Test(異常系テスト):失敗パターン、エラー時の動作テスト
  • Edge Case(境界値テスト):0、最大値、最小値などの極端なケースも網羅
  • Regression Test(回帰テスト):既存機能への影響がないことを確認するテスト項目

しかもドキュメントは、エクセルじゃなくて、Confluence+JIRA、あるいはTestRailでテストケース単位で管理。レビューでのフィードバック履歴も全部そこに残す。


この時の正直な感想

「うわ、これ…単なる“動作確認シート”じゃダメだったんだ…」

正直ショックでした。でも、こういう経験って、日本でずっと開発やってたら絶対出会わなかった壁。
そして、これが僕の**「海外で働くエンジニアとしてのターニングポイント」**にもなったんです。

フィードバックの嵐と、日本式からの脱却

あの日のレビュー会議が終わったあと、僕は正直、軽く放心状態でした。
Zoomを切ったあと、しばらくパソコンの前で固まってたのを覚えています。


チームリーダーからの優しい…でも痛烈なメッセージ

翌日、SlackにチームリーダーからDMが来ました。


「Hey, thanks for drafting the document. I know it’s your first time doing this in our environment, so let’s go through it together.」


…ありがたい。本当にありがたい。
怒られるとか、ダメ出しされるとかじゃなくて、
「一緒にやろう」「これが普通だから気にしなくていい」
っていう姿勢でフォローしてくれたんです。

ここで僕は、「恥ずかしい失敗を引きずるよりも、素直に学ぼう」と切り替えました。


フィードバックミーティング開始 ― 海外式「テスト仕様書の本質」とは?

その週、改めて1on1ミーティングがセットされました。
画面共有で僕のExcelファイルを開いて、そこから1時間半、みっちりフィードバック。

以下、もらった主な指摘点↓


1. Acceptance Criteria がない

「仕様書の各項目に“合格条件”が明記されてない。
このボタンが動くこと、じゃなくて、どんな条件でどう動けば合格なのかを書くべき。」

→ 例:「ユーザーが有効なメールアドレスを入力し、Submitボタンをクリックした場合、
システムは登録成功メッセージを表示すること」


2. Negative Test が抜けてる

「正常系だけじゃなく、エラー時の動作ユーザーの誤操作
異常データ入力時のシステム応答も網羅すること。」

→ 例:「メールアドレスが無効な場合、エラーメッセージが表示され、登録が行われないこと」


3. Regressionの観点がない

「新機能追加で、既存機能にバグが入らないかもテスト範囲に含めること」

→ 例:「ユーザー登録画面に変更が入った場合、既存のログイン機能が影響を受けていないかもテストする」


4. テストデータの明記不足

「実際に使うテストデータも、仕様書に明記しておくこと。
“〇〇という名前のユーザーでログイン”とか“無効なメールアドレス例”とか具体的に。」


5. 手順が曖昧すぎる

「‘ボタンをクリック’だけじゃなく、“どの画面で”“どの条件で”“どのユーザーで”
…といった文脈情報がないと、他のQAが実行できない」


6. Excelじゃなくて、TestRail使って

「うちのチームではTestRailを標準で使ってるから、
全部TestRailのフォーマットに移して管理すること。
レビューもJIRAチケットからリンクできるようにする」


このフィードバックの量…最初は本当にヘコみました。
でも、リードの口調はあくまで優しいし、
「これが普通なんだから気にするな」「どの新人も最初はこれだよ」って言ってくれたのが救いでした。


海外エンジニアリング文化の「テスト観」の違い

この時、強烈に実感したのが、日本と海外での「テストに対する考え方」の根本的な違い

日本だと、「テスト=現場の人が仕様書を見ながら適当に動かしてOKならいいでしょ」みたいな、
属人的で感覚頼りな部分がまだまだ多い印象がありました。
実際、日本にいたときの僕もそういう感覚でした。

でも、海外チームのやり方は全然違う。


「誰がやっても同じ結果が出る」
「曖昧さゼロで書く」
「Failパターン、エッジケース、想定外操作も全部テスト対象」
「テスト設計は開発の一部。後工程任せじゃない」


さらに、会議の中でリードが言ってくれたこの一言が忘れられません。


「A good test spec is like a contract between dev and QA.
If it’s vague, QA will get confused, and bugs will sneak into production.」


つまり、「いいテスト仕様書は、開発とQAの“契約書”」。
曖昧なものを渡す=バグを世に出すリスク。
その責任は作った自分に返ってくる。

まさにプロフェッショナルの世界。
正直、この瞬間、背筋が伸びました。


修正作業スタート ― 日本式→海外標準へのアップグレード

というわけで、翌週から僕はひたすらTestRailへの書き直し作業

  • 各テストケースに番号振って
  • タイトルつけて
  • 前提条件(Preconditions)明記して
  • 手順をステップバイステップで書いて
  • 期待結果(Expected Result)を明確化して
  • 各ケースにAcceptance Criteriaを追加して
  • Positive / Negative / Edge / Regression全部カバーして

気づいたら、元のエクセル時代の3倍くらいのボリュームになってました(笑)

でも、やっていくうちに段々わかってきたんです。

「これって、単なるドキュメント作業じゃない」
プロダクト品質を守るための最後の砦なんだ」って。

意識のブレイクスルーと、テスト文化のギャップに気づく瞬間

正直、TestRailにひたすらテストケースを書き直してる期間は、めちゃくちゃしんどかった。
毎日、「なんでここまで細かく書かなきゃいけないんだろ…」「こんなに誰が見てもわかるレベルで説明しないといけないの?」って思ってた。

でも、ある日、僕の中でガラッと意識が変わる出来事があった。


QAチームから届いた「ありがとう」のメッセージ

テスト仕様書のアップデートが一通り終わって、
QAチームにTestRailのリンクをシェアした翌日、
QAリーダーのSarahからSlackでこんなメッセージがきた。


「Hey, just wanted to say… the updated test cases are really great. Super clear and detailed. It saved us a lot of guessing during execution. Thanks!」


…これ、すごく嬉しかった。

今までは、「テスト仕様書=ただのドキュメント作業」「開発終わってからのおまけ作業」みたいに思ってた。
でも、この一言で気づいた。

「これは、チーム全体のパフォーマンスを支える超重要なアウトプットなんだ」


テストフェーズで実感した「事前準備の効果」

その後、実際のテストフェーズが始まったんだけど、
そこで明らかに効果が見え始めた。


【Before:日本式Excel版だった頃】

  • 毎回テスト実行時にQAからチャットが飛んでくる
  • 「この画面でこの条件の時はどう動けばいいの?」
  • 「このエラーケースってどうするの?」
  • 「どこまでテストすればカバレッジOKなの?」

そのたびに僕がSlackで「えーと、たしかこうだったような…」って即席で回答。

結果、
テスト期間が伸びる → リリースが遅れる → PMに怒られる。


【After:TestRailフルスペック版】

  • QAチームが仕様書だけで全部テスト実行できる
  • 質問ゼロ
  • 不明点ゼロ
  • バグ報告も全部明確なログ付きでJIRAに上がる
  • テスト完了予定日ピッタリに終了
  • PMから「Great job!」のコメント

この差は本当にデカかった。


自分の「ドキュメント力」への自信がつく

それまで、僕は正直ドキュメント作成が苦手だった。
コーディングは好き。でも設計書とかテスト仕様書とかは、
「めんどくさい」「最後にやればいいや」って思ってた。

でも今回の経験で、完全に考えが変わった。

「ドキュメント力=開発スキルの一部」
「人に迷わせず、手戻りを減らす=エンジニアとしての価値」
「良いドキュメントは、チーム全体の速度と品質を底上げする」

これに気づけたのは、人生レベルで大きかった。


日本式 vs 海外式:テストに対する根本思想の違い

ここで、改めて気づいた「文化の違い」についても書いておきたい。


【日本式の特徴(僕の経験ベース)】

  • ドキュメントより「現場対応」でなんとかする文化
  • 暗黙知が多い(「いつもの感じでやっといて」的なノリ)
  • QAが手探りで動く前提
  • 「不具合が出たら都度修正」的な受け身型プロセス
  • 工数見積もりも「実装中心、テストはおまけ」になりがち

【海外式の特徴(今のチームの場合)】

  • 「テストは開発と同等に重要なプロセス」
  • テスト設計は開発と並行でスタート
  • Acceptance Criteriaは仕様段階から決め打ち
  • レビューもテストケース単位で実施
  • ドキュメントは「誰が読んでも迷わない」が前提
  • 「担当者がいなくても次の日から他の人が引き継げる」レベルで情報が整理されてる

この違いに最初は戸惑ったけど、今なら心からこう思える。


「どっちが正しいとかじゃない。
でも、“グローバルスタンダード”は明らかに後者だ」


「テスト仕様書作成力」は海外エンジニアに必須スキル

もうひとつ、この経験で痛感したのはこれ。


「どこの国で働いても、どんな言語使っても、
テスト仕様書を書けないエンジニアは信用されない」


とくに僕みたいな外国人エンジニアが、
ローカルメンバーと同じ土俵で仕事するには、
「設計」「ドキュメント」「テスト」…全部の品質を問われる。


最初は言語の壁もあってめちゃくちゃ大変だったけど、
逆にこれがあったから、今の自分がある。


後輩日本人エンジニアへのメッセージ

もしこれを読んでくれてる人の中で、
「これから海外で働きたい」とか
「今、英語で仕様書書くのが辛い」って人がいたら、ひとこと伝えたい。


「最初は絶対つまずく。でも、それが普通。
それを乗り越えた先に、
“どこでも通用するエンジニア”としての自分が待ってる」

あの失敗が、自分を変えた ― グローバルエンジニアとしての進化

あの「テスト仕様書事件」から数ヶ月。
僕のエンジニア人生は、明らかにひとつステージが上がったと感じています。

もしあのまま日本にいて、
「エクセルでチェックリスト作って終わり」なスタイルを続けていたら、
きっと今の自分にはなれていなかった。


次のプロジェクトで迎えたリベンジの機会

その後、次の開発案件がスタート。
新しいモジュールの設計からテスト設計まで、また僕が担当することに。

PMから最初に言われたのがこれ。


「Given your learning from the last project, I’d like you to lead the test planning this time.」


つまり、今度は**「テスト計画そのもののリード役」**。

正直ビビりました。
でも、「これは成長するチャンスだ」と思って、すぐにこう返しました。


「Sure! Let me draft the test plan and get your feedback.」


今度は最初から「グローバル標準」で動く

まずはJIRA上でテストタスクを切り出し。
そのあとConfluenceでTest Planドキュメント作成。
以下の項目を盛り込むことを意識しました。


✅ テストスコープ

どこまでが今回のテスト対象で、どこは対象外か。

✅ リスク分析

どの部分が高リスクで、優先度をどう設定するか。

✅ テストスケジュール

実行タイミング、レビュータイミング、リグレッションの予定。

✅ テスト環境

使うDB、APIエンドポイント、バージョン番号など。

✅ 進捗管理方法

進捗どうトラッキングするか、レポート方法、デイリー報告有無。


さらに、TestRail上で各テストケースを先回りで全部作成。
Acceptance Criteriaも最初から各ケースに明記。
Positive、Negative、Edge Case、Regression、全部カバー。


チームからの反応が激変

そしてレビュー会議当日。

画面共有してTest PlanとTestRailを見せた瞬間、
リードエンジニアがこう言ってくれました。


「Looks professional! This is exactly what we expect.」


さらにQAリーダーからも、


「This is night and day compared to last time. Great improvement!」


…この瞬間、正直ちょっと泣きそうになりました(笑)


振り返って分かった「日本人エンジニアあるあるの落とし穴」

この経験を通じて、僕はある共通点に気づきました。


日本人エンジニアが海外で苦戦しがちなポイント、それは:

  1. ドキュメントを「後回しタスク」だと思っていること
    → 本当は「設計の一部」「品質保証の要」
  2. 失敗ケース、エッジケースへの意識が低いこと
    → 「普通に動けばOK」じゃなく、「普通じゃない時にどうなるか」が大事
  3. コミュニケーション不足
    → 「仕様が曖昧ならテスト担当が頑張ってね」じゃなく、「自分が曖昧さを潰す責任がある」と考える
  4. ツール慣れしてない
    → TestRail、JIRA、Confluenceなどのグローバル開発ツールの文化に慣れる努力が必要

今だから言える「これから海外で働く人へのアドバイス」

もしこれを読んでる人が、

  • 「これから海外で働く」
  • 「今、海外チームで苦戦中」
  • 「テスト仕様書作成が不安」

そんな状況なら、声を大にして伝えたい。


✅ 最初は失敗して当然!
→ どんなベテランでも、海外初案件ではカルチャーショック受けます。

✅ フィードバックは宝物!
→ 怖がらずに受け取って、次に生かす。それが一番早く成長する方法。

✅ ツールに慣れよう!
→ TestRail、JIRA、Confluence、Zephyr、Xray…どれでもいいから、ドキュメント系ツールに慣れておくと絶対有利。

✅ とにかく「曖昧さゼロ」を目指すこと!
→ テストだけじゃなく、設計も実装も同じ。曖昧なまま残すと、後で必ず自分に返ってきます。


最後に:あの失敗があったからこそ、今の自分がいる

いま振り返ると、
あの「レビュー会議での凍りつき事件」は、
僕のキャリアの中で間違いなく大きなターニングポイントでした。

あそこで恥をかかなかったら、
今の僕の「ドキュメント設計力」も、
「テストマインドセット」も、
「チーム全体視点」も、
絶対に身についてなかった。


もしこれから海外でエンジニアとして働く人がいるなら、
ぜひ僕のこの失敗談を笑いながら参考にしてもらえたら嬉しいです。


失敗を恐れず、一歩踏み出していこう!
それが、グローバルエンジニアへの最初の一歩だから。

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